サイト検索 説明

以下から当サイトの記事検索ができます。結果は別ウインドウに表示されます。

難症例の歯列矯正 サイト検索

2008年2月27日水曜日

確定申告書の提出

今日会社を半日休んで確定申告書を税務署に出してきました。去年の医療費が40万くらいになったので。(私の病院では矯正代を半額ずつ二年で支払うシステムでした)

Webにある税務署の確定申告書作成コーナー で誰でも申告書を作れるので簡単です。ICカードリーダーライター(家電量販店で数千円)があれば家から申告も出来る。とりあえず今年は矯正の費用が医療費控除対象に認められるのか分からなかったので、Webで申告はせず税務署に出向くことにしました。その場合は申告書をWebで記入して自動計算して、A4の紙に印刷して持っていく。現地で申告書書くより大分楽ですね、自分で計算もしなくていいし。8年くらい前に申告したときはこんなシステムなかったなあ。

必要だったものは、給料の源泉徴収表、記入した申告書、医療費の領収書、交通費(領収書不要)領収書を封筒にまとめて、医療費と往復の交通費の内訳を書いたExcelの表も印刷して封筒に入れて、準備万端。

最近全国的に天気が荒れているようですが、今日もすごい強風です。コンタクトの目にごみが入ります。いや大変。風の中税務署まで歩いていくと結構人がいたのですが、提出コーナーはがら空きで、ものの一分とかからず提出が終わってしまいました。大人の矯正だから医療費控除できないとかいわれることもなく。こんなもんでしょうか・・・?今年これで問題なく終わったら来年はICカードリーダー買って家から申告してもいいですね。(会社休むよい口実がなくなるけど ^^;)

医療費の還付まで二ヶ月ほどかかるらしいので、振り込まれるまでには忘れそう。楽しみです。

2008年2月23日土曜日

コイル交換、抜歯の紹介状

昨日はコイルをつけてから初めての調整日。右は2mm, 左は1mmくらいの隙間が上の6, 7番の間に確認できるので、自分としては順調に進んでるんではないかと思ってうきうきして病院に行きました。

歯が動いてると喜んでくれるか、と思いきや、先生は歯をみてしばらく何か悩まれていたようですが・・・。処置は思っていた通り、コイルを強くしてリガチャーワイヤーも交換。ヘッドギアのゴムも小さく(つまり引っ張る力が強く)なりました。

苦労してリガチャーを装置に通しながら先生が不意につぶやく。「ぼちぼち歯抜くかね

ほ、ほんとですか!?前回は当分先って言ってたのに!? といいたいところですが、リガチャー通されてる最中で口が開いてる私は「あ、あい」としか言えず。

ようやく全体にブラケット付くと思うと嬉しいなあーでもなんで急に早まったんだろ・・・隙間が順調に空いてるからかしら・・・ヘッドギアがんばってるし。でもまたここで質問して、先生に意見変えられて抜歯がまた後にずれたら困るからここは黙っておこう。割としょっちゅう抜歯の予定が変わってるけど、きっと治療の経過とかあるんだろうなあ・・・と勝手に想像。

というわけで、先生が近所の医者に紹介状を書いてくれてるのを内心ものすごい喜んで見守ってました。今回抜くのは上下左右の4番です。

「左下に埋まってる親知らずはまだ抜きませんか?」と聞いたら「うん、後でいいでしょう」とのこと。こいつは日帰り入院で歯茎切って取り出す外科手術ですからね、まず抜けるかどうか(神経に絡んでないか)検査だけど。なるべくなら手術したくないから当分先でいいです、はい・・・。

最後にようやく経過について教えてくれました。右上の隙間が一杯あるのは間違いないようで、予定通り右の歯の移動を左より早く進められているようです(右の方がスペースがない)。これを一本分くらい動くまでコイルとヘッドギアで後ろに進めつつ、同時に抜歯が終わったらブラケットもつけて矯正するとのこと。ブラケットをつけたらあと3年、つまり2011年の4月くらいには矯正が終わる、と・・・。ようやく終わりが見えました。

来週から毎週一本ずつ抜いて、一ヶ月で抜歯終了にする予定。その後にブラケットをつける予約をして、朝9:00~11:30までかけてブラケット装着。「メタルでいいですか?」と帰り際に受付で聞かれたので、「できればセラミックでお願いします!」と伝えてきました。+5万円。でも仕事でお客さんと会ったりするし、私の場合人より装着時間長いし・・・。

来週からはどきどきの抜歯です。あ、歯抜けになる前に確定申告行っておこう、会社半日休んで。

2008年2月12日火曜日

治療の経過

ヘッドギア装着から一ヵ月半、コイル装着から半月経ちました。経過ですが、一番奥の歯と一つ手前の歯の間に隙間ができてます!!1~2mmくらい。以前はぴっちりくっついてました。金属の輪っかがはまる程度の隙間しかなく。そこに今は爪が入る!隙間が触って分かる!鏡でも確認できました。

うれしい~。ヘッドギア&コイルさまさまです。ちゃんと後ろに動いてるんですね~♪

やっと矯正で歯が動いてるとはっきり実感できました。嬉しいもんですねえ。こうやって歯を少しずつでも後ろに送れれば、そのうち親知らずの隙間もなくなりますかねー。ヘッドギアをつけていると歯が引っ張られている~という感触がありますが、ほんとうに動いてるんですね。

ちなみにこれだけ一度に動かしているだけあって歯は痛いです。歯並びの都合上ヘッドギアは左右非対称にしてあって、右がより強く引っ張られるようになっているので右だけ痛い。コイルつけて二週間たつけどいまだに固いものは噛めない。両側この状態だと結構辛いですが、左はそうでもないのでなんとか助かってます。まあ大概のものはあんまり気にせず食べれてますが。あんまり左でばっかり噛む癖がついても困りますね。

この調子で次の通院までにどれくらい歯が動くか楽しみです。あ、そうそう、歯の移動と骨の再形成を促すためにカルシウムも一杯とらないと。牛乳、豆腐、納豆、小魚、海草。毎日食べますよ。

2008年2月3日日曜日

矯正のビフォーアフター

コイルを入れて一週間経ち、もうすっかり何でも食べれるようになりました。 いつもどおり5日から一週間くらいですっかりなんともなくなりますね。ヘッドギアを外す瞬間だけはちょっと痛いですが。

最近ついついTVやインターネットに出ている芸能関係の方々の歯並びを観察してしまいます。面と向かっている人の歯を凝視するのはなかなか難しいですが、 ブラウン管越し・PCの画面越しなら遠慮はいらないので。(注:我が家のテレビは8年前に買ったテレビデオ。ブラウン管。もちろん地デジ未対応)

よおーく見ていると結構歯並びが乱れ気味の方たくさんいらっしゃいます。歯が一本ちょっと前に飛び出てたりひっくり返っていたりすると目立つんですね、お顔が綺麗なだけに。人に見られる商売ですから何で直さなかったのかなあ?と思いますが、これくらいならよいという事務所判断でしょうか。確かにめちゃめちゃひどい人というのはなかなかいない。そういう人はさすがに直しているんでしょうね。

今日は雪がひどいので出かけるのをやめて家でTVを観ていたら、小池徹平君の15歳の写真が出てきました。おお!八重歯だ。今は直っているようなので、彼も矯正経験者ですね。(整形したという説もあったらしいですが、この頃から顔まったく変わらずです・・・) 矯正のビフォーアフターをこうやってみると「ああやっぱりみんな人知れずがんばってるのねえ」と思ってなんか励まされます。

ちなみに、歯並びといえば有名な(?)、フジのめざにゅ~に出ている杉崎さん。知らない方もいらっしゃるかもしれないのでリンク。私もめざにゅ~をリアルタイムで見たことはほとんどありません。
http://www.fujitv.co.jp/mezanew/index2.html
http://www.centforce.com/profile/t_profile/sugisaki.html
この方の歯並びは自分のタイプにすごく似ている(両側八重歯とか前歯の飛び出方とか・・・)ので勝手に親近感を覚えてます。顔はまったく似てませんが(笑) そんな親近感を覚える人は芸能界にはあまりいらっしゃらないので、この方は「あえて直さない」タイプでしょうか。今気づいたけど年代も同じだ。(だからなんだ)

まあこの方のように矯正しないっていう選択肢もありですが、人生長いので矯正できるときにした方が後々幸せですかねえ。なんて今更いっても後戻りできませんけどねえ。

今日は雪のせいで一日中家にいるので24時間体制でヘッドギアがんばります。