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2008年2月23日土曜日

コイル交換、抜歯の紹介状

昨日はコイルをつけてから初めての調整日。右は2mm, 左は1mmくらいの隙間が上の6, 7番の間に確認できるので、自分としては順調に進んでるんではないかと思ってうきうきして病院に行きました。

歯が動いてると喜んでくれるか、と思いきや、先生は歯をみてしばらく何か悩まれていたようですが・・・。処置は思っていた通り、コイルを強くしてリガチャーワイヤーも交換。ヘッドギアのゴムも小さく(つまり引っ張る力が強く)なりました。

苦労してリガチャーを装置に通しながら先生が不意につぶやく。「ぼちぼち歯抜くかね

ほ、ほんとですか!?前回は当分先って言ってたのに!? といいたいところですが、リガチャー通されてる最中で口が開いてる私は「あ、あい」としか言えず。

ようやく全体にブラケット付くと思うと嬉しいなあーでもなんで急に早まったんだろ・・・隙間が順調に空いてるからかしら・・・ヘッドギアがんばってるし。でもまたここで質問して、先生に意見変えられて抜歯がまた後にずれたら困るからここは黙っておこう。割としょっちゅう抜歯の予定が変わってるけど、きっと治療の経過とかあるんだろうなあ・・・と勝手に想像。

というわけで、先生が近所の医者に紹介状を書いてくれてるのを内心ものすごい喜んで見守ってました。今回抜くのは上下左右の4番です。

「左下に埋まってる親知らずはまだ抜きませんか?」と聞いたら「うん、後でいいでしょう」とのこと。こいつは日帰り入院で歯茎切って取り出す外科手術ですからね、まず抜けるかどうか(神経に絡んでないか)検査だけど。なるべくなら手術したくないから当分先でいいです、はい・・・。

最後にようやく経過について教えてくれました。右上の隙間が一杯あるのは間違いないようで、予定通り右の歯の移動を左より早く進められているようです(右の方がスペースがない)。これを一本分くらい動くまでコイルとヘッドギアで後ろに進めつつ、同時に抜歯が終わったらブラケットもつけて矯正するとのこと。ブラケットをつけたらあと3年、つまり2011年の4月くらいには矯正が終わる、と・・・。ようやく終わりが見えました。

来週から毎週一本ずつ抜いて、一ヶ月で抜歯終了にする予定。その後にブラケットをつける予約をして、朝9:00~11:30までかけてブラケット装着。「メタルでいいですか?」と帰り際に受付で聞かれたので、「できればセラミックでお願いします!」と伝えてきました。+5万円。でも仕事でお客さんと会ったりするし、私の場合人より装着時間長いし・・・。

来週からはどきどきの抜歯です。あ、歯抜けになる前に確定申告行っておこう、会社半日休んで。

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