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2008年4月7日月曜日

セラミックブラケット装着後の経過

セラミックブラケットを上下に一気につけて一週間経ちました。(上と下、日をあけて片方ずつつけるお医者さんもいるらしいですけど、私の先生はスパルタか…?)

痛みはもう落ち着いてます。経過はこんな感じでした。
初日: つけた1,2時間後からすでに痛い。デパ地下であんかけチャーハン購入。
二日目:とりあえず出社したものの、全体的に口が痛くて閉められないのでマスク装着。社員食堂で雑炊を食べる。
三日目:口は閉じられるようになったのでマスクをやめる。初めて普通に炊いた白ごはん、おかずはオムレツとコロッケをなんとか食べる。ワイヤーとブラケットが刺さっているところにケナログを塗る。
四日目:全体の痛みはひいたけどワイヤーとブラケットの刺さりに耐えられず。具がないピラフを食べ、3時間に一回ケナログを塗る。
五日目:口内炎がだいぶよくなったので痛みなく普通に話せるようになる。白ごはんとハンバーグ。

こんな感じで大体5日で落ち着きました。先生は「中学生なら3日くらいで収まるんだけど、あなたは歳が歳だから一週間くらい痛むよ~覚悟しててね♪」となぜかうれしそうに言ってましたね。(サドか?)今回の勝因はケナログですね。ケナログ偉大です。

ああ、でも痛みが治まっているのは昼間の話です。夜帰宅してヘッドギアをすると、ブラケット+スプリング+ヘッドギアの3段攻撃で、奥歯がぎりぎりと締め付けられるように痛みます。そういうときは寝るに限る!でもこんなに痛いのに、右上ばっかり動いて左上があんまり下がってくれない。なぜだろう。先生も困ってます。

ちなみにこの季節にマスクしてると必ず「花粉症?」て聞かれますね。花粉症ではないですが、この時期はマスクしてても世間的に珍しくないのが個人的に助かりました。矯正中かつ花粉症の方は辛そうですね…がんばってください。

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